松島 佳苗(関西医科大学・リハビリテーション学部) 准教授
発達障害の感覚と運動について作業療法の立場で介入・支援と研究を行っています。当研究室とのコラボで、基礎研究を臨床介入に結びつけるためのプロジェクトを進めています。
岩永 竜一郎(長崎大学・医歯薬学研究科) 教授
発達障害の感覚処理障害を評価する感覚プロファイルの翻訳者の一人でもあり、感覚と運動に関して広く作業療法の立場で臨床実践を行っています。臨床応用に向けた当研究室とのコラボを進めています。
Mrinmoy Chakrabarty (Indraprastha Institute of Information Technology Delhi:IIITD)
元国リハ所属で、ASDの不安と視覚に関する研究について連携しています。今後、インドとの異文化間の比較研究など予定しています。
小山 慎一(筑波大学・芸術系) 教授
小山先生が代表を務める科学研究費「課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業・領域開拓プログラム 」で、感覚過敏の神経基盤とデザインへの応用に向けた研究でコラボしています。
緑川 晶(中央大学文学部) 教授
緑川晶先生が代表の 科学研究費・基盤研究Aで、発達障害や他の疾患の間で共通して見られる過敏性の共通神経基盤に関する研究を行っています。
岡本 悠子(早稲田大学高等研究所) 講師
ASD者の身体認知や感覚と社会性との関係などについてfMRIの研究を行っています。現在、ASDの国際間連携のプログラムであるU21 Autism Research Networksで当チームと連携しています。
大須 理英子(早稲田大学人間科学部) 教授
ASD者の運動の特性についての研究での連携を進めています。また、早稲田大学の岡本先生とともに、U21 Autism Rsearch Networksで国際連携研究を進めています。
大嶋 玲未(目白大学人間学部) 講師
発達障害者の就労支援について研究をしています。ASD者の感覚特性に基づくサブグループ化の研究で統計的解析について連携しています。