公開講演会@筑波大学東京キャンパスのお知らせ

12月26日(水)に筑波大学東京キャンパスで、ここちよい感覚、つらい感覚についての基礎研究の成果と、人の感覚に配慮した建築についての公開講演会が開催されます。ぜひご興味のある方はHPからご登録ください。

 

日本学術振興会 先導的人文学・社会科学研究推進事業(領域開拓プログラム) 公開研究会

課題名:脳機能亢進の神経心理学によって推進する「共生」人文社会科学の開拓

 

タイトル: 『”ここちよい” ”つらい” 感覚の科学 ~多様な感覚をもつ人同士の共生社会に向けて~』

講演会HP:https://sites.google.com/view/sendo2018

 

日時:平成30年12月26日(水)16:30~19:00(開場16:00)

定員:50名

会場:筑波大学 東京キャンパス

参加費:無料 ※参加のお申し込みは講演会HPからお願いします

 

(開場16:00)

16:30~16:45

研究プロジェクト説明 (筑波大学芸術系/小山慎一)

16:45~17:15

「脳の興奮の調整と自閉スペクトラム症の感覚過敏」 (国立障害者リハビリテーションセンター研究所/井手正和)

17:15~18:00

「触れ合いで起こる親や子どもの行動生理変化」(東邦大学医学部/吉田さちね)

18:00~18:40

「ここちよい住環境をつくる試み」 (ヒダマリデザイン設計室/太田陽貴)

18:40~19:00

指定討論&ディスカッション (中央大学文学部/緑川 晶)

2018年12月05日